かごしま環境未来館
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更新日:2026年01月14日
未来館講座「田んぼの学校~アイガモ農法によるお米づくり体験~」、連続4回講座の4回目「収穫祭」を令和7年11月9日(日曜日)に行いました。講師は、川上町で有機農業に取り組まれている橋口孝久さん(かごしま合鴨水稲会世話人代表)。
ふ卵器のたまごに懐中電灯の光を当てて、いのちの始まりを見つめた1回目。子供たちの小さな手の平であたたかさを感じることができたアイガモは、田んぼの生きものや稲といっしょに、この5カ月で大きく大きく育ちました。

アイガモ解体の見学を希望した子供たちは、先生の手元をじっと見つめていました。「大人は刺激が強いと心配するかもしれないが、子供は、心を揺さぶられるような経験をした時こそ、自分で考えることをし、それが成長につながる」という橋口先生のお話が心に残りました。

いのちをいただく収穫祭。「お米や野菜が美味しく育つのも、いくつものいのちのつながりのおかげ」と橋口先生が準備してくださったお野菜も、まるごといただけるように切っていきます。アイガモの肉は、お汁と、炭火焼でいただきました。





4回の連続講座で、橋口先生のお話を聞いて過ごした子供たちは、それぞれの等身大の心と身体で「いのちのつながり」と「いのちをいただく」ことについて、感じ考える時間を過ごしました。


【受講者の感想】
・連続講座だからこそ学べることが多くありました。子供たちがしっかり橋口先生の名前も覚えて、教えてもらったことを話してくれるので、今後も話題にしていきたいです。
・4回の講座を通して、子供たちも命の大切さ、米作りの大変さなど、色々と考えてくれたと思います。
・子供たちにも食卓に並ぶ食の大切さや、残すこと・雑に食べること等を考える大切な講座になりました。
「いただきます」「ごちそうさま」と心を込めて手を合わせる食卓を、大切にしていきたいですね。