かごしま環境未来館

更新日:2020年01月24日

令和2年1月16日木曜日、未来館サポーターのみなさんと未来館スタッフで、バスツアー研修を行いました。研修先は、七ツ島にあるバイオマス発電の施設・(南部)下水処理場・南部清掃工場の3ヶ所です。まずは七ツ島バイオマスパワー合同会社さんの「七ツ島バイオマス発電所」です。

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ここでは、PKS(パーム椰子殻)、木質ペレット、木質チップ(間伐材/鹿児島県産)を使って発電していました。小雨の降る中の場内見学でしたがとても大きな施設で、年間約20万トンのCO2削減に貢献しているとの事です。
次の研修先は、「南部処理場」です。ここでは、下水処理についての工程等を見学しました。

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鹿児島市は、雨水は側溝に流れて汚水等は汚水管に流れる分流式という方式を採用し、汚水の処理には、ボルティセラ・リトノータス等の微生物を利用して綺麗な水へと処理していました。処理した水を永田川へ放流する場所には水車を設置して環境学習用として小水力発電も行っています。
最後は、南部清掃工場です。ここでは、燃やせるごみを処理しています。

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燃やせるごみのみを処理していますが、そのごみの焼却熱を利用して発電したり、場内の給湯設備にも供給したりしていました。クレーン運転等は自動化により省力・省エネルギーも図っていました。現在、南部清掃工場の隣に新たな新南部清掃工場も建設中で、来年末竣工予定だそうです。
3ヶ所を巡ったバスツアー研修でしたが、どの施設も興味深く、鹿児島の街を支えている施設でした。それぞれの施設に携わっている方々の熱意が印象的で、新しい事業、新しい工場等、今後がとても楽しみです!また今回の研修を、今後の案内に活かせたらと思います。