入賞作品展のお知らせ

環境フォトコンテスト入賞作品展を、以下の日程で行います。
入賞作品以上の展示となります。

令和4年1月18日（火曜日）～1月27日（木曜日）：鹿児島中央駅市民サービスステーション
令和4年2月2日（水曜日）～2月27日（日曜日）：かごしま環境未来館
令和4年3月2日（水曜日）～3月15日（火曜日）：イオンモール鹿児島

環境フォトコンテスト入賞作品

今年で8回目となる環境フォトコンテスト。一般部門と小中学生部門で作品を募集しました。
合計229点の応募の中から選ばれた、佳作以上の作品をご紹介します。

※写真をクリックすると拡大して表示されます。

【一般部門】

賞名	作品・タイトル	受賞者氏名・作品説明
最優秀賞	【光へ集まれ！】	鎌田　一誠 タコクラゲが光に反応して数多く集まっているのを見た。生物の多様性を垣間見て感動した。
優秀賞	【八重の棚田】	山田　宏作 郡山町にある八重の棚田は、今でもしっかりと保全され地域の宝です。
	【錦江湾の恵み】	山田　宏作 喜入町で盛んな海苔の養殖は錦江湾の自然環境が保たれている証です。
	【アオミドロ】	神園　知子 いつもきれいな水鏡が、藻とタイヤ、空缶、流木などで埋め尽くされ、寂しい思いがしました。
入選	【命をつなぐ】	山下　清實 オスを背にした2ペアのアメンボーが泳いでいました。役立つ益虫ですので、絶えることなく命を繋いで欲しい。
	【風光明媚】	橋口　智子 台風の影響で自然界の色とは思えないような色彩を放つ美しい空。刻一刻と変わる自然美を切り取りました。
	【桜島と星空】	日高　耕一 桜島の火映現象と冬の星座オリオンが昇る姿を撮影しました。
	【鹿児島の夕暮れ】	齋藤　有弘 噴煙を上げる桜島をバックにクラゲを撮影しました。この日は夕空が美しく幸運でした。
	【小さな温もり】	今西　和樹 やわらかい あたたかいあいがも農法で放田する小さな命ぼくも君も今、生きている
佳作	【神瀬のゴミ拾い】	前原　益雄 海洋ゴミが問題になっております。錦江湾をきれいにする一環として、神瀬のゴミ拾いに参加しました。
	【グリーンタウン】	大社　正照 街路樹、芝生軌道、加治屋まちの杜公園と、まさに、緑の街です。
	【—リサイクル—　形を変えてまた会おう】	藤山　紀子 分別され、固められたアルミ缶。再利用されて次はどんな形になるのでしょうね。
	【照るイルカ】	森岡　玖羽 桜島をバックにイルカが跳ねています。海洋汚染から彼らを守りましょう。
	【力強い行進】	設楽　穂乃花 家の木で羽化したセミの抜け殻を並べて未来へ進んで行く表現をしました。
	【朝霧の中で】	迫田　雅 私のお気に入りの場所である八重山の棚田です。心地よいこの場所をたくさんの方に知っていただきたいです。

※敬称略。

【小中学生部門】

賞名	作品・タイトル	受賞者氏名・作品説明
最優秀賞	【僕とウミガメとSDGs】	濱田　蓮音 毎朝ウミガメの足跡を調べていたら偶然出会えました。ゴミの中に上陸した姿を見てあなたはどう思いますか？
優秀賞	【海の命】	上久保　美聖 水が透き通っていてきれいだなと思ったのでこの水がいつまでもきれいであってほしいと願い撮りました。
	【枝かな？】	佐々木　咲綺 庭でシャクトリムシを見つけました。寒さに負けず、枝に成りきる姿が面白かったです。
入選	【違反ごみ】	森　彩葉 燃えるゴミの日。ゴミステーションに違反のごみがありました。少しでもこのごみをなくしたいと思いました。
	【来年もまた】	前迫　愛海 あちこちに広がるイチョウの葉。植物の生命力はとても素晴らしい。木は少し寂しく見えました。
	【鹿児島のシンボル桜島】	樋口　菜奈 鹿児島のシンボル桜島をバックに自然を感じながら伸び伸び走り回る妹を撮りました。
佳作	【夕焼けこやけの彼岸花】	内藤　雄晟 彼岸花が夕日の赤色で、さらに赤く光っているように見えて、とてもきれいでした。
	【大きくなぁれ。】	中拂　孔太 道路沿いの桜の木から、小さな芽が出ていました。大きなバスや車の排気ガスが少しでも減ると嬉しいです。
	【祖父母のヤギ】	あべ松　惺菜 祖父母の家で飼われているヤギ。春に生まれた子ヤギ(右)と、母ヤギ(左)。夕方小屋に帰る様子。
	【私を気づいて】	芳田　希音 海岸で遊んでいる時に、貝殻かなと思い近づくと、オモチャの歯車でした。どこからきたのかな？
	【笑顔】	野元　洸志 辺り一面のコスモス。太陽を見ながら、きれいに咲き誇る花々は、皆笑っているように感じた。
	【黄昏どき】	佐々木　咲弥 黄昏時の三日月が美しく思わず撮った一枚です。夕陽が放射状に差し込んでいる風景に目を奪われました。

※敬称略。