かごしま環境未来館

更新日:2022年08月31日

暦のうえでは処暑(しょしょ)。厳しい暑さの峠を越して朝夕には涼しい風が吹く頃ですが、まだまだ秋というにはほど遠く、長引く暑さに身体が悲鳴をあげていませんか。
そんな季節におススメなのが「マクロビオティック」。わたしたちの身体はわたしたちが食べたものでできています。食ベ物が健康や免疫力アップ、そして美容に深く関わっているとわかってはいるけれど、実際どうしたらいいの?という方に、『マクロビの知恵をいかした健康のためのお話』講座をご紹介します。

昔ながらの製法で作られた伝統食品をベースにしている「マクロビオティック」は、その土地のものを食べて生活するのがよいとする「身土不二」、食べ物は余すことなく丸ごと食べるのがよいとする「一物全体」、そして旬(季節)を大切にすることで、身体の自然治癒力を無理せず自然に高めてくれる料理です。
玄米などの穀物を中心に旬の野菜と海藻をたっぷりとり、発酵食品と豊富な食物繊維で腸内環境を整えてくれる「マクロビオティック料理」。穀物菜食が基本の「マクロビの知恵」を一緒に学んでみませんか。

「マクロビの知恵をいかした健康のためのお話」講座へのリンク

また、未来館だより57号では、特集ページ『醸して食す 発酵食品』を掲載中です。ぜひこちらもご覧ください!

かごしま環境未来館だより57号へのリンク

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